Sword and Magic

雑記

過去の雑記を含めた一覧


管理人のどうでもいい日常を書くのではなく、あくまでサイト運営に関すること、ドラクエに関することなどを中心に書きます。更新は不定期で、更新履歴には載せません。あらかじめご了承ください。


207.2023/11/27 
■モンスターズ3

そういえば、まだ「モンスターズ3」のこと、いっさい話していませんでした。発売決定、おめでとうございます! もう待ちきれなくて、体験版を遊んじゃいました!

配合のBGMが流れたときには、思わずBGMが一周するまで、手を止めて聞いてました。そのほかにも、「1」「ジョーカー1」「ジョーカー2」「スラもり2」のBGMもあり、私は変な楽しみ方をしています。

もちろん(?)と言っていいのか、正直わからないのですが、本編の「IV」「IX」のBGMも使われていました。でも、今回は新曲はないのでしょうか? モンスターズの新曲BGMは、「3」で最後の望みだと思っています。来月中には判明するのでしょうか? どちらにしても楽しみです。

さて、「3」には「デスペクテル」が登場するそうです。じつはこのモンスターは、幻のGB版「IV」に登場する予定だったのです。そのモンスターが「IV」ではなく、「モンスターズ3」で登場するとは、意外の意外です! ということは、ほかの幻のGB版「IV」のモンスターを、期待していいってことですよね?

「IV」とは関係のない、「3」の新モンスターも楽しみです。今のところのお気に入りの新モンスターは、「はなまきドラゴ」と「トルトリーナ」。どちらもかわいいし、かっこいい! ピサロとロザリーの物語も楽しみ! もはや、楽しみしかないっ!


206.2023/11/23 
■歴史は収束する

いまさらですが「XI」での堀井さんの発言ですね。そのあとでその説明があったのですが、自分なりに、こう解釈しました。そして、なぜ「歴史は収束する」のかを。

まず、私の思考の根底として「運命はある」、と思っています。ただし、「運命には抗うこともできるが、その成功率は低く、自分とまわりの人たちが都合よく交わらない限り、抗うことは難しい」とも。

自分の性格は、親をはじめ、まわり人たちの影響でいくらでも変わります。その親とまわりの人たちの性格も、互いに影響しあっています。つまり、自分の運命は、ある程度きまっています。だからこそ、長い年月を経ると、「歴史は収束する」のです。

ただ、「あなたが何を選択するか」は決まっていません。そのとき、その時間まで。―――そう。私の結論としては、「運命はある。そして、その運命はある程度きまっているが、それを選択するのは自分で、その選択肢は複数ある」。

「XII」のサブタイトルは、「選ばれし運命の炎」ですね。自分が選んだ運命がゲームにどう影響するのか?、ホントに楽しみです。


205.2023/10/05 
■PS2版「VIII」から3DS版「VIII」へ

やっと! やーっと!「VIII」の最低限しなきゃならないことをできました。いちおう、これらの項目は、3DS版の更新を見込んでいます。そう。今日の「VIII」の更新は、3DS版も「近日公開!」ということを示唆しています!

3DS版「VIII」のページが最初にできたときには、「モンスター紹介」「モンスターの行動」「アイテム紹介」「モンスター所持アイテム」「錬金レシピ1」「錬金レシピ2」「アイテム収集」「ちいさなメダル」を、最低限つくろうと思っています。

思っているだけじゃ信用ならないので、進行状況を。「アイテム紹介」「モンスター所持アイテム」「錬金レシピ1」「錬金レシピ2」は完成。「モンスター紹介」「モンスターの行動」「アイテム収集」「ちいさなメダル」は、あと1回プレイして、間違いないように、正確につくろうとしています。

旧掲示板で3DS版「VIII」の要望に、強化されたラスボスや「追憶」のデータがありました。そのときは約2年前。要望をくれた人は、いまは当サイトを見ていてくれているのでしょうか。いつかは当サイトに来てくれると思って、完成を目指します。

ふっふっふっ。じつは、すでに「追憶」はおろか、追憶の最後にいるアイツのデータも、先日バッチリ終わりました。すぐにでも公開したいんですが、なんとかガロスさんのデータが取りようがないので、やっぱりいちからプレイしないとね。

今年中には、3DS版「VIII」を公開するぞー!おー! ただ、今日から「X」のバージョン6.5後期が公開されました。「雑記」を書いているときも正直、早くやりたいという衝動にとらわれています! まずは、「X」のバージョン6.5後期の更新が先になるでしょうね。どちらもお楽しみに!


204.2023/09/03 
■人はなぜ、生きるのか

「XII」のこのセリフ、ちょっと真面目に考えてみます。しかし、考えるたびに「反出生主義」や「親ガチャ」というものに触れなければならないような気がしてきました。そして、「なにゆえ もがき いきるのか?」というラスボスのセリフにも通じるものがあります。

「反出生主義」は、「すべてを諦めた者の絶望の先にある、最後の境地」だと思っています。つまり、希望を期待しなければ絶望しないという。「反出生主義」を究極的に突き詰めると、最終的に「無の世界が理想」ということになります。人間はもちろん、動物や植物、すべての生命体は不要。何もない。何も生み出さない。そうすれば、何も死なない。何も枯れない。

「反出生主義」の人は、「いまある命は否定しない」と言いますが、それは詭弁にしかすぎないでしょう。結局は、生み出さなければ滅びゆくのみ。ただ、そんな結論に至らなければ自分自身を救えなかったのでしょう。そう、そんな境遇の人をたくさん生み出してしまった世界を憎むしか、ね。ちなみに、私は命あるだけで価値がある、と思っています。

ふたつ目。「親ガチャ」は、言いたくなる気持ちはわかりますが、私は好んで使いません。語源のガチャって、機械ですよね? すべての生命体に合わないです。それに、親の人生はもちろん、自分の人生を矮小化しているようにしか私には思えません。親を否定するのは構いませんが、自分まで否定する必要はないでしょう。ただ、それでもいいと言う人のほうが多いのなら、やはりこの言葉も「反出生主義」に近いものがあるのでしょうね。

最後に「なにゆえ もがき いきるのか?」について。魔王から見れば、精神的にも肉体的にも弱く儚い、人間という種族(生命体)。「もがき苦しいのなら生きなきゃいいのに」と思っているのでしょうね。ドラクエの魔王は、まさに「反出生主義」と同じ考え方。唯一違うとしたら、魔王は強いから生きていい、ということ。「反出生主義」の方々!?それでいいんですかっ!? こほん。その回答となるものが「XII」で描かれていくのかなぁ、と思って期待しています。


203.2023/08/02 
■「ドラゴンクエストX」11周年

そろそろ本気で更新しないと、また1年間「あれやってない。これやってない」になっちゃいます。まあ、それは置いておいて、「X」は11周年になったんですよね。バージョン7も作っているらしいですが、15周年くらいまでは大幅アップデートを行うのでしょうか? そろそろ本気でアストルティアに平和をもたらしてあげたい、と思う今日この頃です。

私の「X」の楽しみ方は、発売日からいっさい変わっていません。メインストーリー、クエスト、討伐モンスターリスト、レベルアップを含む主人公の成長要素などがメイン。「自分の軸が揺るがない」と言えば聞こえはいいのですが、単に「がんこもの」の可能性もありますね。いま思うと、かなり特殊なプレイをしている人なのかもしれません。そう、「IX」以前のプレイスタイルと同じなんですよね。少なくとも、「私はXのガチプレイヤー」とは言えません。

メインストーリーは、バージョン5でいったんの区切りとなりましたが、バージョン6はどうなるんだろう?と不安はありました。しかし、バージョン6でも再び驚くような展開があります。特に、バージョン2で確定した主人公の立ち位置が、「あれ?もしかして、じつはそういうことだったのかも!?」という可能性が示唆されて、非常に興奮しました。あとはバージョン6の敵は、いまいちピンと来なかったですね。そこは、6.5[後期]に期待しましょう。

さて、2年以上たって「XII」の情報がいっさい無いことは私も想定外なのですが、私は「X」のおかげで定期的にドラクエの新作をやっている感覚があります。そのため「XII、何やっているんだ!」という思うことは少なくなりました。そして、ほぼ間違いなく、「X」のバージョン7の発売のほうが「XII」の発売より早いでしょうね。どちらも楽しみだ!


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