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ドラゴンクエストXI(PS4) 
冒険の前に


キャラクター

以下のキャラクターから、戦闘に出す4人を選ぶ(バトルメンバー)。 それ以外のキャラクターは待機することになる(スタンバイ)。

主人公

肩書き…イシの村の青年
力が高く、なおかつ呪文も使うことができる万能型の戦士。 さらに「れんけい技」を数多く持ち、れんけいの要となる存在。
「片手剣」「両手剣」「剣神」「ゆうしゃ」のスキルを持つ。

カミュ

肩書き…謎の盗賊
素早さと器用さが高い。「かみわざ」スキルで覚える「ぬすむ」は冒険には欠かせない。 主人公との「れんけい技」が多い。
「片手剣」「短剣」「ブーメラン」「かみわざ」のスキルを持つ。

ベロニカ

肩書き…セーニャの姉
「イオ」「メラ」「ヒャド」系の攻撃呪文と補助呪文を扱う。 特に「メラ」「イオ」は最高ランクのものを習得できる。 全体攻撃呪文や「ピオリム」「バイキルト」「マジックバリア」などは便利だが、最大HPや身の守りは低い。 セーニャとの「れんけい技」が多い。
「両手杖」「ムチ」「まどうしょ」のスキルを持つ。

セーニャ

肩書き…ベロニカの妹
HP回復、復活、防御、「バギ」系、そして即死の呪文を得意する。最大HP以外のパラメータは平均的だが、回復魔力はかなり高い。 ベロニカとの「れんけい技」が多い。
「スティック」「ヤリ」「たてごと」のスキルを持つ。

シルビア

肩書き…夢見る旅芸人
魅力は高く、最大MP以外のパラメータは平均的。さらに「バギ」系と回復呪文・特技、そして、攻撃力アップの呪文も扱う。
「片手剣」「短剣」「きょくげい」「おとめ」のスキルを持つ。

ロウ

肩書き…?
最大MPが高く、攻撃と回復の呪文を器用に使いこなす。「ドルマ」系はロウのみ扱える。「ツメ」を装備すれば、物理攻撃もできる。 マルティナとの「れんけい技」が多い。
「両手杖」「ツメ」「さとり」のスキルを持つ。

マルティナ

肩書き…?
最大HPや力が高く、完全な物理攻撃特化型。呪文を使うことはできない。 ロウとの「れんけい技」が多い。
「ツメ」「ヤリ」「かくとう」「おいろけ」のスキルを持つ。

戦闘システム

ターン制

戦闘はターン制である。 仲間全員が1回ずつ行動し、敵が1回ずつ行動する。これが1ターンである。この繰り返しにより、戦闘は行われる。

行動の順番は「すばやさ」が影響してくる。仲間全員と敵が入り乱れて行動する。 しかし高い方が先に行動しやすいというだけで、必ずしも「すばやさ」の順番で行動するわけではない。

ただ「XI」ではターンの区切りが分かりにくい。 「IX」以前のように全員のコマンド入力をしてターンを開始する訳ではなく、「XI」では1人、1人、行動するからである。 まれに仲間が2回行動したように見える時があるが、それはターンの最後に行動した後、次のターンに最初に行動しただけで、1ターンに2回行動したわけではない(また、逆も然り)。

並び順

メインコマンドの「さくせん」→「いれかえ」でパーティーキャラの並び順を変更できる。 基本的に前にいる者ほど攻撃を受けやすく、後ろにいる者ほど攻撃を受けにくい。 HPや守備力が高い者を前の方に出そう。

戦闘の始まり方

フィールドやダンジョンを歩いていると、モンスターがうろついている。 これに接触すると戦闘になるという、シンボルエンカウント方式である。 接触した種類のモンスターのみではなく、お供として別種のモンスターとも戦闘することも多い。

また、モンスターの近くに行くと剣マークが現れ、そこでAボタンを押すと、少しだけダメージを与えた後に戦闘になる(フィールド攻撃)。 しかし、馬に乗っている時は、フィールド攻撃はできない。

敵のエンカウントの調整

「トヘロス」「せいすい」…しばらくの間、弱い敵が出現しなくなる

特殊な戦闘状況

先制攻撃

モンスターが現れた後、「しかし (「モンスター名」または「まもののむれ」)は おどろき とまどっている!」か「しかし (「モンスター名」または「まもののむれ」)は まだ こちらに きづいていない!」と表示されたら、それは先制攻撃である。 1ターンの間、モンスターを一方的に攻撃できる。

また、最初のターンに限り、100%逃げることができる。

不意打ち

モンスターが現れた後、「(「モンスター名」または「まもののむれ」)は いきなり おそいかかってきた!」か「(「モンスター名」または「まもののむれ」)は こちらが みがまえるまえに おそいかかってきた!」と表示されたら、それは不意打ちである。 1ターンの間、モンスターから一方的に攻撃されてしまう。

戦闘コマンド1

始めに入力ことになるコマンド。

「たたかう」

モンスターと戦闘する時に選ぶ。 これを選んだ後は作戦が「めいれいさせろ」の場合、戦闘コマンド2へ移行し、主人公や仲間たちの行動も決める。

「さくせんがえ」

主人公を含む仲間全員、または仲間1人作戦を変える。作戦は「ガンガンいこうぜ」「バッチリがんばれ」「いろいろやろうぜ」「いのちだいじに」「MPつかうな」「めいれいさせろ」の6種類。 詳しくは「AI戦闘」の項で解説。

また、この時に△ボタンを押すと「れんけい設定」ができる。 これは、AIにれんけい技を使わせるかさせないかの設定である。 最初は「れんけい技を使わせない」という設定になっている。

「いれかえ」

戦闘に出ている仲間を入れ替えたり、バトルメンバーを総入れ替えしたりできる。 入れ替えはターン内で何回もできる。 詳しくは「バトルメンバー」の項で解説。

「にげる」

戦闘から逃げる。ただし、必ず逃げられるわけではなく、回り込まれた場合は敵の攻撃を受けることとなる。 弱すぎる敵、または強すぎる敵。あるいはどうしようもない時など、あくまでも最終手段として利用したい。

また、フリー移動バトルの時のみ、戦闘から逃げる場合は、戦闘フィールドの境界線である、薄い白い線を誰か1人が越えると戦闘から逃げたことになる。 「にげる」コマンドと同じく、必ず逃げられるわけではない。

「戦闘コマンド1」は△ボタンで途中から呼び出すことができる。 ただし、敵の行動中は行動が終わるまで待たなければならない。 なお、△ボタンで呼び出した場合のみ、「状態をみる」コマンドが追加される。

「状態をみる」

主人公や仲間の状態変化を確認することができる。

戦闘コマンド2

「たたかう」コマンドの後に入力することになるコマンド(作戦が「めいれいさせろ」の場合のみ)。

「こうげき」

持っている武器(なければ素手)で攻撃する。攻撃力が高いほど、与えられるダメージも大きくなる。 最も基本的な攻撃で、通常攻撃と呼ばれることも多い。

「じゅもん」

MPを消費して、呪文を唱える。個々の呪文には消費MPが設定されており、現在MPより多いものは唱えることができない。

「ぼうぎょ」

そのターンで受けるダメージを半減する。HPが少ない時などに使いたい。

「とくぎ」

特技を使用する。武器スキルの特技は、基本的にはその種類の武器を装備していないと使えない。 呪文と同様にMPを消費するものが多い。

「どうぐ」

現在装備してるアイテムや持っているアイテムを使う。使うのは主に道具だが、特別な効果のある武器や防具も存在する。 武器や防具の場合、使ってもなくなることはない。

「そうび」

装備変更をする。装備変更はその行動中、何度でもできる。つまり、装備変更で行動を消費することはない。 手持ちだけでなく、「そうびぶくろ」からも選んで自由に装備を変更できる。

「れんけい」

ゾーン状態になっている主人公や仲間いて「れんけい技」を使える条件が揃った時のみ使えるコマンド。 その時、「れんけい」コマンドは青く点灯する。 なお、このゾーン状態は一度「れんけい技」を使うか戦闘が終了するか、しばらく行動するとと解除される。 解除されるまでは戦闘終了後もゾーン状態は継続する。

なお、「れんけい技」を使ってもパーティの行動回数が減ることはない。 行動が消費されるのは「れんけい」コマンドを選択した者のみである。3人技、4人技も同様である。

AI戦闘

仲間ができた後は、作戦によって指示をしていく。 「めいれいさせろ」以外は全て独自の判断と作戦によって行動する自動戦闘である。 メインコマンドの「さくせん」→「さくせんがえ」、または戦闘コマンド1の「さくせん」で変更可能。 作戦は以下の6種類があり、キャラごとに設定することになる。

「ガンガンいこうぜ」

今持っている最大の攻撃を駆使して戦う。

「バッチリがんばれ」

攻撃と回復のバランスが取れた、最も標準的な作戦。

「いろいろやろうぜ」

補助を中心とした行動を行う。弱い敵なら攻撃をしてくれる。

「いのちだいじに」

回復や防御を優先的に行う。

「MPつかうな」

MPを消費する呪文・特技を使わず、MPを消費しない特技や通常攻撃のみで戦う。

「めいれいさせろ」

プレイヤーが自由に細かな指示を与えられる。

ゾーン

戦闘中にゾーン状態になることがある。 ゾーン状態になると、キャラによって様々なパラメータが上昇し、「れんけい技」が使えるようになる。 ゾーン状態になっていない状態なら1回の戦闘で何度でも起こりうる。

バトルメンバーとスタンバイ

主人公を含むパーティが5人以上になるとバトルメンバー(戦闘に参加する)とスタンバイ(戦闘に参加しない)を入れ替えることができるようになる。 移動中はスタンバイから呪文を唱えることもできる。 バトルメンバーとして戦えるのは4人まで。 移動中や戦闘中でも自由に入れ換えでバトルメンバーを変えられるので、うまく活用しよう。

経験値はスタンバイもバトルメンバーも同じだけもらえるので安心だ。 万が一、バトルメンバーが全滅した場合、スタンバイにいるキャラが飛び出して引き続き戦ってくれるので諦めないように。

バトルメンバーとスタンバイの入れ替えは移動中はメインコマンドの「さくせん」→「いれかえ」で、バトルメンバーにいるキャラ1人をスタンバイに、スタンバイにいるキャラ1人をバトルメンバーに出すことができる。 戦闘中は「いれかえ」コマンドから行う。

ゾーン状態なりやすい状況

戦闘が長引く
敵からの攻撃によって大ダメージを受ける(一撃ダメージの割合が大きいほど確率上昇)
「ゾーン突入率+_%」の効果を持つ装備品を装備しているキャラクター
スキル「ゾーン突入率+_%」を習得したキャラクター
ゾーン状態のキャラクターがいる時(人数が多いほど確率上昇)

会心

「こうげき」コマンドで攻撃した時、まれに会心の一撃となることがある。 この時、ダメージは攻撃力の値とほぼ同じになるか、「こうげき」コマンドで攻撃した場合の1.2倍と前述とを比較して、ダメージの大きい方が会心の一撃ダメージになる。 どちらにせよ通常より大きなダメージを与えられる。

「とくぎ」でも会心となることがある。ダメージを与える技は通常より大きなダメージを与えられ、回復の場合は通常より多く回復することができる。

発生しやすい状況

パラメータ「きようさ」(高いほど確率上昇)
各武器スキル「装備時かいしん率+_%」(その武器での攻撃時のみ確率上昇)
特技「一閃突き」「まじん斬り」など(ミスか会心の一撃のどちらか)
「かいしん率+_%」の効果を持つ装備品を装備しているキャラクター

呪文の暴走

攻撃呪文や呪文使用時にはまれに呪文が暴走し、攻撃の場合は通常より多くのダメージを与えられ、補助の場合はほぼ確実に効くようになる。 回復呪文の場合は通常より多く回復することができる。

発生しやすい状況

パラメータ「きようさ」(高いほど確率上昇)
スキル「呪文ぼうそう率アップ」(常に確率上昇)
特技「暴走魔法陣」やれんけい技「超暴走魔法陣」を使う(かなり確率上昇)

戦闘の終了

モンスターを倒した時

そのモンスターに設定されている経験値とゴールドを得られる。 倒したモンスターは宝箱を落とすことがある。 宝箱は1体、1体、落とすかどうか判定される。 最後に倒したモンスターが落とすわけではない。 主人公が力尽きていた場合、HP1の状態で復活する。

「にげる」コマンドで逃げた時

たとえ逃げるまでにモンスターを倒していたとしても、経験値、ゴールド、アイテムは一切得られない。 主人公が力尽きていた場合、HP1の状態で復活する。

仲間全員のHPが0になった時(全滅)

3つの選択肢から選ぶ。
「おいのりした場所から」…最後に冒険の書を記録した場所に戻される。 全員HPとMPが完全に回復した状態だが、所持ゴールドが半分になる。

「最後に訪れた場所から」…最後に訪れた場所(基本的にセーブのできる場所)に戻される。 全員HPとMPが完全に回復した状態だが、所持ゴールドが半分になる。

「オートセーブから」…最後にオートセーブされた所に戻される。 手に入れたアイテムや戦闘で得られた経験値は元に戻るが、他2つの選択肢と違って所持ゴールドが減らない。

状態異常

ねむり

・戦闘中、一切行動不能
・回復方法…行動を1〜4回休むと自然回復/【直接攻撃】を受けると時々回復/【呪文】ザメハ/【特技】ツッコミ/【道具】めざめの花等

こんらん

・戦闘中、変な行動を取る
・回復方法…4〜7回行動で自然回復/【直接攻撃】を受けると時々回復/【呪文】キアラル/【特技】ツッコミ/【道具】天使のすず等

マヒ

・戦闘中、一切行動不能
・回復方法…行動を1〜4回休むと自然回復/【呪文】キアリク/【特技】ツッコミ/【道具】まんげつそう等

どく

・戦闘中、行動が回ってくるたびに1〜3のダメージを受ける(スタンバイだとダメージを受けない)
・移動中、一定歩数ごとにHPが1減る(HP1で歩いてもHP0にならない)
・回復方法…【教会】どくのちりょう/【呪文】キアリー/【道具】どくけしそう等

もうどく

・戦闘中、行動が回ってくるたびに最大HPの1/16のダメージを受ける(スタンバイだとダメージを受けない)
・残りHP以上の毒のダメージを受けると「しに」状態になる
・回復方法…4〜7回行動で自然回復/戦闘終了で「どく」状態になる/【呪文】キアリー/【道具】どくけしそう等

みりょう

・戦闘中、コマンド入力できず、仲間を敵だと思い込み、「こうげき」の1/2の攻撃力でダメージを与える
・全体攻撃をすると「みりょう」状態の仲間も敵と一緒にダメージを受けてしまう
・回復方法…2〜3回行動で自然回復/【直接攻撃】を受けると時々回復/【特技】ツッコミ

のろい

・戦闘中、1/4の確率で行動不能や最大HP1/2など不利な状況に陥る
・敵によって「のろい」効果は異なるが、重複することはない
・回復方法…【特技】おはらい/【教会】のろいをとく等

しに

・HPが0になった状態のこと
・戦闘中、一切行動不能
・移動中、呪文、道具が使用不能
・全員「しに」で全滅となる
・戦闘終了すると主人公のみ「しに」状態が回復するが、HP1になる
・回復方法…【教会】いきかえらせる/【呪文】ザオラル/ザオリク/メガザル/【道具】せかいじゅのは

HP・MPの回復方法

最大値

HPは0になるとキャラクターが死んでしまい、MPは残りの値によって呪文が唱えられなくなってしまうので、適度に回復させる必要がある。 特に遠出をする時や、ダンジョンに突入する時はそれぞれ最大値まで回復させておこう。 最大値とは「さいだいHP」「さいだいMP」のことである。「つよさ」で確認できる。

回復方法

これらの最も基本的な回復方法は宿屋に泊まること。 宿屋に泊まると、HPもMPも最大値まで回復できる。 その他、HPなら「ホイミ」の呪文や道具の「やくそう」。 MPなら「まほうの小ビン」や「まほうのせいすい」を使うことにより回復可能。 MPの回復手段はHPの回復手段に比べて少ないため、残りの値には十分に注意しておきたい。

また、HPやMPはレベルアップをするとそれぞれ最大値まで回復するので覚えておこう。

キャラクターの成長

レベルアップ

一定の経験値を獲得すると、キャラクターがレベルアップする。 この時に、各パラメータやスキルポイントが上がり強くなっていく。 呪文を習得することもある。 レベルの最大値は99である。

装備

装備は「みぎて」「ひだりて」「アタマ」「からだ」「アクセ1」「アクセ2」に分類できる。 基本的に「みぎて」には「武器」、「ひだりて」には「盾」を装備し、「武器」は攻撃力を上げ、「盾」は盾ガード率と守備力を上げる。 カミュのみ左利きなので「ひだりて」には「武器」を装備する。

「アタマ」「からだ」は守備力を上げる。「アクセ」は2つ装備でき、様々な効果がある。 入手法は店で買う他、宝箱などから手に入れることもある。 装備は「そうび」コマンドで行う。

なお「武器」の小区分の内、「両手剣」「両手杖」「ヤリ」「ツメ」「ムチ」を装備している時は「盾」を装備できない(両手で扱う設定の武器のため)。 また、スキル「二刀の心得」を習得したキャラは、同じ種別の「武器」を「みぎて」「ひだりて」に装備できる。

種はレベルとは関係なしに仲間1人の能力を上げることができる。 ただし非売品な上、一度使うとなくなってしまう。

「命のきのみ」…「さいだいHP」が5上がる
「ふしぎなきのみ」…「さいだいMP」が4上がる
「ちからのたね」…「ちから」が2上がる
「きようさのたね」…「きようさ」が1上がる
「すばやさのたね」…「すばやさ」が2上がる
「まもりのたね」…「みのまもり」が4上がる
「まりょくのたね」…「こうげき魔力」が2上がる
「しんこうのたね」…「かいふく魔力」が2上がる
「スキルのたね」…「スキルポイント」が1上がる
「うつくしそう」…「みりょく」が1上がる

スキルパネル

レベルアップ時や「スキルのたね」で獲得したスキルポイントを各キャラクター毎に定められたスキルパネルを開いていく。 スキルパネルを開くと呪文や特技を覚えたり、独自のスキル効果を得たりする。 詳しくはスキルパネルシステムを参照。

町などの施設

宿屋

ゴールドを払い、宿泊する。以下のどちらの場合でもHPとMPを最大値まで回復できる。

「泊まる」…一晩泊まり、昼になる。
「夜まで休む」…一時的に休み、夜になる。

道具屋

「やくそう」「どくけしそう」「せいすい」「キメラのつばさ」などの冒険に欠かせない道具を売っている店。

武器の店

武器を売っている店。

防具の店

防具を売っている店。

よろず屋

特に決まった傾向はなく、何でも扱っている店。

教会/女神像

「おいのりをする」…冒険の書に記録(セーブ)する
「いきかえらせる」…仲間1人の「しに」状態を回復する/復活時のHPは全回復/寄付金が必要
「どくのちりょう」…仲間1人の「どく」状態を回復する/寄付金が必要
「のろいをとく」…仲間1人の「のろい」状態を回復する/寄付金が必要
「スキルリセット」…仲間1人のスキルの種別ごとにリセットし、スキルポイントを元に戻す/寄付金が必要(1ポイントごとに20ゴールド)/冒険の後半から使えるようになる
「ふっかつのじゅもん」…「ふっかつのじゅもん」聞く(冒険を再開する時に入力すると大体同じから冒険を始められる)

ゴールド銀行

「あずける」…持っているゴールドを預ける
「ひきだす」…預けているゴールドを引き出す

どちらも1000ゴールド単位でのやり取りになり、その際の手数料は必要ない。 戦闘で全滅するとゴールドが半分になるが、ここに預けたゴールドは減らないので、すぐに使わないゴールドは預けておくと良い。

時間の概念

時間帯は大きく分けて「昼」と「夜」の2種類がある。 フィールドで、しばらくすると両者が交互に入れ替わる(ただし、町やダンジョンでは変化しない)。 時間帯によって、町や城などの人の台詞、モンスターの種類などが変わってくる。

時間の調整

【施設】「宿屋」…「泊まる」で昼に、「夜まで休む」で夜になる
【キャンプ】「休む」…「朝」まで休むか、「夜」まで休むか選べる

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