Sword and Magic >
>ドラゴンクエストI・II(SFC/GB)
到達Lvは「これぐらいなら倒せるだろう」という主人公のレベルである。これより低いレベルでも倒すことは十分に可能である。この値は公式ガイドブックを参考にしている。あくまでも目安であるということを忘れないでほしい。
ボスのパラメータの詳しい見方については「モンスター紹介」を参照。
【H】 250 【M】 0 |
【攻】 195 【守】 160 | 【早】 83 【賢】 0 | 【避】 1 | 【E】 2500 【G】 250 | はかいのつるぎ:D ハーゴンの神殿4F | |
【行動】2回攻撃:8 | ||||||
攻:7 | 幻:3 | 眠:7 | 死:7 | 魔:7 | 守:0 | − |
到達Lv…30
4Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。
攻撃力が非常に高く、必ず2回攻撃で一人を攻撃してくる。サマルトリアの王子やムーンブルクの王女が攻撃されると、HP全回復から0にされることも珍しくない。心配な場合は「ぼうぎょ」し、素早いムーンブルクの王女が「マヌーサ」を唱えて、幻に包むことに専念しよう。成功すれば、2回とも攻撃が命中することが珍しくなるため、かなり楽になる。
攻撃呪文はまったく効かない。余裕があれば「ルカナン」「スクルト」を唱えておきたい。
【H】 250 【M】 50 |
【攻】 127 【守】 170 | 【早】 75 【賢】 2 | 【避】 7 | 【E】 3350 【G】 240 | ふしぎなぼうし:D ハーゴンの神殿5F | |
【行動】ザラキ:2、ベギラマ、イオナズン、メガンテ、ベホマ(自)、ラリホー、 マホトーン | ||||||
攻:5 | 幻:0 | 眠:2 | 死:5 | 魔:7 | 守:0 | − |
到達Lv…30
5Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。
あらゆる呪文を覚えているモンスター。「ザラキ」で死者が出る確率を少しでも減らすために、「ルカナン」をかけて速攻をかけたい。攻撃呪文は効くこともあるが、あまり頼らないほうがよい。また、「ラリホー」が7割ほど効くのだ。HPが少なくなると「メガンテ」を唱えてくる。これを受けると必ず全滅してしまうので注意。さらに同士討ちのはずなのに、ここに来ればまた戦うはめになるという、まさに泣きっ面に蜂だ。
【H】 320 【M】 240 |
【攻】 176 【守】 180 | 【早】 120 【賢】 2 | 【避】 5 | 【E】 4750 【G】 255 | いかずちのつえ:B ハーゴンの神殿6F | |
【行動】2回攻撃:2、イオナズン:2、ベホマ(自):2、火炎の息:2 | ||||||
攻:3 | 幻:5 | 眠:7 | 死:7 | 魔:7 | 守:7 | − |
到達Lv…30
6Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。
攻撃力が高く、呪文も使う万能モンスター。「ベホマ」を使うので、長期戦を覚悟しよう。「マヌーサ」が効けば長期戦も楽になる。「2回攻撃」は、「アトラス」ほどでないにしろ驚異的なダメージを受けるので、「スクルト」は2回かけておこう。
ローレシアの王子の「こうげき」だけでは「ベホマ」で回復される可能性が高いため、確実ではないが「ベギラマ」と「イオナズン」も併用していこう。
【H】 460 【M】 ※ |
【攻】 177 【守】 165 | 【早】 150 【賢】 3 | 【避】 0 | 【E】 0 【G】 0 | ふしぎなぼうし:D ハーゴンの神殿7F | |
【行動】イオナズン:3、2回攻撃:2、火炎の息、甘い息、ベホイミ(自) | ||||||
攻:2 | 幻:7 | 眠:7 | 死:7 | 魔:4 | 守:7 | − |
※【M】SFC版:∞、GB版:255
到達Lv…30
7Fのハーゴンと話すと戦闘になる。
邪悪な大神官。「ベホイミ」を唱え、「ルカナン」で守備力が下げられないので戦闘が長引きやすい。しかし、「マホトーン」が効くこともあるので、試してみる価値はある。効けば主力の呪文を封じ込められるため、戦闘がぐっと楽になるぞ。
ただし、そのぶん「2回攻撃」「火炎の息」「甘い息」をよく使うようになる。攻撃呪文は効きやすいので、ガンガン使っていこう。
【H】 1750 【M】 ※ |
【攻】 235 【守】 240 | 【早】 110 【賢】 2 | 【避】 2 | 【E】 0 【G】 0 | − ハーゴンの神殿7F | |
【行動】激しい炎:3、攻撃:2、2回攻撃、ルカナン、スクルト | ||||||
攻:0 | 幻:5 | 眠:6 | 死:7 | 魔:7 | 守:0 | − |
※【M】SFC版:∞、GB版:255
到達Lv…30
7Fのハーゴンを倒すと戦闘になる。
ハーゴンが呼び出した破壊神。IIのラストボス。能力はどれもトップクラス。「ルカナン」や「スクルト」を使うのでこちらも同呪文で対抗しよう。ローレシアの王子は手を休めることなく、ひたすら「こうげき」だ。
ただ、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女の両者が「ザオリク」を覚えていない場合、全員を回復させようとしても、なかなか手がまわらないからだ。そういった場合は、ローレシアの王子も自分で回復できるように、「ちからのたて」を持たせておくとかなり楽になる。
「激しい炎」はかなり痛いが、3〜4連続で使うことはそんなにない。諦めずに。攻撃呪文は必ず効くので、余裕ができたらガンガン使って、ターンをかけずに倒したい。ターンをかけると、それだけ不利な状況にも陥りやすいからだ。