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ドラゴンクエストIV(DS) 
BOSS攻略


到達Lvは「これぐらいなら倒せるだろう」という主人公(※)のレベルである。これより低いレベルでも倒すことは十分に可能である。この値は公式ガイドブックを参考にしている。あくまでも目安であるということを忘れないでほしい。

※…1章:ライアン、2章:アリーナ、3章:トルネコ、4章:マーニャ、5章と6章:主人公(勇者)

ボスのパラメータの詳しい見方については「モンスター紹介」を参照。

ピサロのてさき

[H]
250
[M]
[攻]
52
[守]
36
[早]
16
[賢]
1
[避]
0
[E]
73
[G]
60
[持]−
[出]1章:湖の塔B1
【行動】攻撃:2、火の玉:2、メラギラ

















おおめだま

>
[H]
42
[M]
0
[攻]
29
[守]
32
[早]
20
[賢]
1
[避]
0
[E]
27
[G]
40
[持]やくそう:D
[出]1章:湖の塔B1
【行動】攻撃:2、ぼうぎょ:2、顔色が変わる:2

×


×


×

×

×

×






×

×


おおめだま(顔色変化時)

[H]

[M]
0
[攻]
3
[守]
15
[早]
10
[賢]
0
[避]
0
[E]
35
[G]
40
[持]やくそう:D
[出]おおめだま顔色変化後
【行動】痛恨の一撃(攻×5):4、攻撃:2 【能力】2回行動 [H]「おおめだま」の現在HPを引き継ぐ

×

×

×

×

×

×


×


×




×

×

×

×

【1章】到達Lv…9

戦闘前に、ライアンに「やくそう」を手いっぱい持たせておきたい。古井戸の底でホイミンを仲間にしていないと、かなりつらい戦いになるだろう。また、ホイミンの「ホイミ」ばかりを当てにせずに、早めに「やくそう」で回復しよう。

先に「おおめだま」を倒して、数で優位に立ちたい。あとはこまめに回復して、ライアンの「こうげき」を繰り返せば倒せるはずだ。


カメレオンマン

[H]
40
[M]
6
[攻]
28
[守]
28
[早]
50
[賢]
1
[避]
0
[E]
136
[G]
60
[持]いのちのきのみ:S
[出]2章:テンペの村
【行動】攻撃:3、ねむり攻撃:2、ホイミ(自)


×

×


×

×

×

×







×

×

あばれこまいぬ 1体×2

[H]
23
[M]
0
[攻]
19
[守]
18
[早]
7
[賢]
0
[避]
0
[E]
7
[G]
20
[持]キメラのつばさ:A
[出]2章:テンペの村
【行動】攻撃:6

×


×

×


×


×


×




×

×


×

【2章】到達Lv…4

アリーナの「こうげき」が頼りなので、最低でも「こんぼう」くらいの武器は装備させておかないと、勝つことは難しいだろう。そのほか、ブライの「ヒャド」も効果があるが、「カメレオンマン」には効きづらい。先に、左右の「あばれこまいぬ」を倒しておこう。それらを倒したあと「カメレオンマン」に「ルカニ」を使ってたたみかけよう。

クリフトの余裕があれば、「スカラ」で守備力を上げておくと万全だ。また「ホイミ」だけでは、少々心もとないので、「やくそう」をいくつか持っていくとよい。


ミスター ハン

[H]
70
[M]
0
[攻]
45
[守]
68
[早]
20
[賢]
0
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]2章:コロシアム第一戦
【行動】攻撃:6

×

×

×

×

×

×




×

×





×

×

【2章】到達Lv…13

コロシアムに出場する前に、手いっぱいの「やくそう」を持たせておこう。装備は「てつのツメ」「くさりかたびら」「はねぼうし」という最高のものをそろえよう。

相手の攻撃は通常攻撃のみ。アリーナの「こうげき」で攻めていけば問題ない。


ラゴス

[H]
90
[M]
0
[攻]
50
[守]
80
[早]
45
[賢]
0
[避]
1
[E]
0
[G]
0
[持]やくそう:S
[出]2章:コロシアム第二戦
【行動】クロスボウ:3、攻撃:2、ぼうぎょ

















【2章】到達Lv…13

エンドールコロシアムの第二試合。特に変わった攻撃はしてこない。アリーナの「こうげき」で攻めていけば問題ない。


ビビアン

[H]
90
[M]
12
[攻]
35
[守]
62
[早]
68
[賢]
1
[避]
1
[E]
0
[G]
0
[持]やくそう:S
[出]2章:コロシアム第三戦
【行動】ベホイミ(自):2、攻撃ギラヒャドぼうぎょ

















【2章】到達Lv…13

エンドールコロシアムの第三試合。攻撃呪文や回復呪文を使うが、すぐにMPが切れてしまう。アリーナは残りHPだけ注意して、「こうげき」を続けていけばよい。


サイモン

[H]
90
[M]
0
[攻]
58
[守]
104
[早]
15
[賢]
1
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]やくそう:S
[出]2章:コロシアム第四戦
【行動】攻撃:5、やくそう

















【2章】到達Lv…13

エンドールコロシアムの第四試合。攻撃力と守備力が高く、さらに「やくそう」を使うので長期戦になりやすい。ここで「やくそう」をかなり消費してしまうが、惜しまずに使ってしまおう。


ベロリンマン

[H]
55
[M]
[攻]
40
[守]
60
[早]
75
[賢]
1
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]2章:コロシアム第五戦
【行動】攻撃:3、ちからため:2、火の玉

















【2章】到達Lv…13

エンドールコロシアムの第五試合。戦闘開始直後に、4体に分身する。このいずれか1体が本物であり、それを攻撃しないとダメージは与えられない。ただ、こればっかりは運任せで攻撃するしかない(見た目で判断できないため)。相手は「素早さ」が高く先制攻撃されやすいので、早めに「やくそう」で回復しておきたい。


バルザック(1)

[H]
300
[M]
[攻]
72
[守]
36
[早]
22
[賢]
1
[避]
0
[E]
500
[G]
0
[持]−
[出]4章:キングレオ城
【行動】攻撃:2、火の玉:2、ギラベホマ(自) 【能力】自動HP回復(20)













×




【4章】到達Lv…14

2〜3ターンたってから、「せいじゃくのたま」を使って呪文を封じよう(すぐ使うと、効果が切れてしまうため)。これをしないと「ベホマ(自)」で回復するため、いつまでたっても戦闘が終わらないからだ。

ルカニ」で守備力を下げたあと、オーリンとともに「こうげき」コマンドでダメージを与えよう。


キングレオ(1)

[H]
999
[M]
[攻]
150
[守]
120
[早]
30
[賢]
2
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]4章:キングレオ城
【行動】攻撃:2、ベギラマ:2、こうねつのガスベホマ(自) 【能力】自動HP回復(100)

















【4章】到達Lv…14

まず勝てない。全滅しても、ストーリーは正常に進行する。


うらぎりこぞう

[H]
35
[M]
0
[攻]
37
[守]
30
[早]
3
[賢]
1
[避]
0
[E]
450
[G]
20
[持]−
[出]裏切りの洞くつB3
【行動】攻撃:3、ちからため:2、火の玉

×

×

×

×

×

×




×

×




×

×

×

きゅうけつこうもり 2体

[H]
25
[M]
3
[攻]
25
[守]
22
[早]
14
[賢]
1
[避]
2
[E]
11
[G]
23
[持]すばやさのたね:E
[出]裏切りの洞くつB3
【行動】攻撃:6 【初期】混乱(時々)

×

×

×


×

×

×

×









到達Lv…9

主人公ひとりで戦うことになるので、「はがねのつるぎ」や「てつのよろい」などを装備しておきたい。

ベホイミ」を覚えて回復をおこたらなければ、何でもない敵のはず。「きゅうけつこうもり」は0〜1ダメージなら、あとまわしでもよい。


とうだいタイガー

[H]
230
[M]
9
[攻]
78
[守]
73
[早]
20
[賢]
1
[避]
0
[E]
2000
[G]
350
[持]−
[出]大灯台5F
【行動】攻撃:2、ホイミ(自):2、おたけび:2

×

×

×

×

×

×










×

×

ほのおのせんし 1体×2

[H]
75
[M]
8
[攻]
65
[守]
60
[早]
36
[賢]
2
[避]
0
[E]
110
[G]
52
[持]ホーリーランス:E
[出]5章:モンバーバラ地方
【行動】攻撃:3、火の玉:2、ギラ



×

×

×

×


×


×





×


×

到達Lv…13、「いれかえ」なし

ほのおのせんし」は「火の玉」や「ギラ」などの、全体攻撃をおこなう。

「とうだいタイガー」を「ラリホー」で眠らせて、まずHPが低い「ほのおのせんし」を倒すとよい。早めに数を減らせれば、それほど苦戦する相手ではない。


到達Lv…13、「いれかえ」なし

ほのおのせんし」は「火の玉」や「ギラ」などの、全体攻撃をおこなう。

主人公とホフマンの「こうげき」で早めに数を減らせれば、それほど苦戦する相手ではない。


キングレオ(2)

[H]
950
[M]
[攻]
123
[守]
80
[早]
18
[賢]
1
[避]
0
[E]
5100
[G]
0
[持]はがねのよろい:S
[出]5章:キングレオ城
【行動】攻撃:3、ギラ:2、こごえるふぶき 【能力】2回行動

×

×

×

×

×

×









×

×

到達Lv…21、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

こごえるふぶき」の全体攻撃の威力はとんでもない。単体とはいえ、「攻撃」もダメージが大きいので、クリフトがいるなら「スクルト」を使うと、ダメージをかなり抑えられる。マーニャが「メラミ」を覚えているかどうかがで、このボスの印象がガラッと変わる。覚えているのなら、作戦「ガンガンいこうぜ」でどんどん使ってもらおう。

でも「ルカニ」はよく効くので、直接攻撃をするなら使っておきたい。主人公は状況を見て、ときどき回復にまわろう。


バルザック(2)

[H]
500
[M]
[攻]
150
[守]
100
[早]
28
[賢]
1
[避]
0
[E]
6500
[G]
0
[持]−
[出]5章:サントハイム城
【行動】攻撃:3、ヒャダルコ:2、つめたい息 【能力】2回行動、自動HP回復(50)

×

×

×


×

×










×

到達Lv…23、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

ヒャダルコ」による全体攻撃を頻繁におこなう。攻撃するなら、前回と同じく「メラミ」が有効である。マーニャはぜひ加えておきたい。

ルカニ」は効かないので、直接攻撃を主体にするなら、ブライの「バイキルト」は必須だろう。


とうぞくバコタ

[H]
1000
[M]
[攻]
138
[守]
125
[早]
79
[賢]
2
[避]
0
[E]
7400
[G]
0
[持]すばやさのたね:S
[出]ガーデンブルグ南の洞くつB3
【行動】ヒャダルコ攻撃スクルトヒャダルコちからため攻撃



×


×

×









×


到達Lv…26、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値なし

「バルザック(2)」と同じく「ヒャダルコ」を使うが、1回行動なので、回復する余裕は充分にある。

ただし、「スクルト」で守備力が大幅に上がるため、直接攻撃のみのキャラだったり、マーニャやブライがおらず「ルカニ」が使えない状況だと、まともにダメージを与えられなくなる。その場合は会心の一撃、および「ほのおのつめ」や「マグマのつえ」などのアイテムに頼るしかないだろう。


ピサロナイト

[H]
1200
[M]
0
[攻]
175
[守]
155
[早]
77
[賢]
2
[避]
0
[E]
6800
[G]
0
[持]せいじゃくのたま:S
[出]5章:ロザリーヒルの塔3F
【行動】攻撃せいじゃくのたま仲間を呼ぶ(アイスコンドル)攻撃
攻撃仲間を呼ぶ(アイスコンドル)





×

×











アイスコンドル 【ドラゴン系】

[H]
85
[M]
0
[攻]
66
[守]
40
[早]
37
[賢]
0
[避]
4
[E]
104
[G]
33
[持]ちからのたね:E
[出]5章:ロザリーヒルの塔3F
【行動】攻撃:2、つめたい息:2、痛恨の一撃こごえるふぶき

×

×

×



×


×








×

到達Lv…28、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

攻撃力と守備力は高く、さらに「せいじゃくのたま」でこちらの呪文を封じてくる。呪文を封じられる前に、最初のターンなど早めに「バイキルト」「スクルト」「ルカニ」など、補助呪文を早めに使うと戦況を有利にできる。

呪文を封じられたあとは、「やくそう」を使うか「ぼうぎょ」などで、呪文封印が解けるまでHPの減少を避けよう。

呼ばれた「アイスコンドル」は、早めに倒しておこう。「こごえるふぶき」などの全体攻撃をおこなうからだ。


エスターク

[H]
2700
[M]
[攻]
210
[守]
140
[早]
63
[賢]
2
[避]
0
[E]
15000
[G]
0
[持]−
[出]エスターク神殿
【行動(※)】こごえるふぶき攻撃気合いため攻撃いてつく波動攻撃 
【能力】2回行動 【初期】眠り(必ず)

×

×

×



×











※…あやしい光(眠り時に必ず)

到達Lv…30、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値なし

相手は、なぜか最初から眠っている。「ラリホー」はよく効くが、使わないほうがよい。なぜなら、眠り状態のときのみに放つ「あやしい光」によって、全体に壊滅的なダメージを与えてくるからだ。

まず「あやしい光」の対策は、「アストロン」を使って、相手が目覚めることを安全に待つとよい。

3ターンに1回「いてつく波動」を使うが、「バイキルト」「スクルト」「ルカニ」などは使っておきたい。

エスタークの行動パターンについての補足。眠り状態のときは、つねに「あやしい光」を使う。また、この間も行動パターンは、1ターンにふたつずつずれてく(目覚めるターンも含む)。「エスターク」は、初めから眠り状態のため、実際には「こごえるふぶき」から攻撃されることはない。1ターン目に起きたら、次の行動は「気合いため」から。


アンドレアル 3体

[H]
450
[M]
0
[攻]
193
[守]
150
[早]
60
[賢]
2
[避]
0
[E]
1020
[G]
300
[持]ドラゴンシールド:S
[出]結界のほこら(南東)
【行動】攻撃:2、こうねつのガス:2、仲間を呼ぶ:2




×

×

×









×


×

到達Lv…39、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

3体で出現するからか、それほど強力な攻撃はしてこない。ただし、なるべくまとめて倒さないと、仲間を呼ばれてしまう。そこで、全体攻撃である主人公の「ギガデイン」が特に有効。

ザキ」「ザラキ」が効くこともある。難なく倒せるはずだ。


ギガデーモン

[H]
2300
[M]
8
[攻]
230
[守]
40
[早]
5
[賢]
1
[避]
0
[E]
4100
[G]
250
[持]こんぼう:S
[出]結界のほこら(南西)
【行動】攻撃痛恨の一撃ぼうぎょ(1/5)攻撃ルカナン攻撃 【能力】2回行動

×

×

×

×

×

×









×

×

×

到達Lv…39、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

主人公の行動によっては不意打ちをうけてしまう、ちょっとズルいヤツ。「ルカナン」は「スクルト」で対抗しよう。

ちゃんと回復をおこたらなければ、強敵ではない。

ギガデーモンの行動パターンについての補足。1回だけMPが足りなくなった場合は「ルカナン」はもう使わない。


ヘルバトラー

[H]
3300
[M]
[攻]
190
[守]
180
[早]
72
[賢]
1
[避]
0
[E]
5500
[G]
0
[持]きせきのつるぎ:S
[出]結界のほこら(北西)
【行動】攻撃:2、はげしい炎こごえるふぶきイオナズンおたけび 【能力】1〜2回行動





×

×











到達Lv…39、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

全体攻撃をよくしてくる。守備力が高いので、「ルカニ」で守備力を下げてから攻撃しよう。

はげしい炎」と「こごえるふぶき」対策に「フバーハ」が欲しいところ。


エビルプリースト

[H]
1600
[M]
[攻]
165
[守]
190
[早]
99
[賢]
2
[避]
0
[E]
6300
[G]
0
[持]−
[出]結界のほこら(北東)
【行動】バギクロス:2、攻撃メラミマヒャドマホカンタ 
【能力】1〜2回行動、自動HP回復(20) 【初期】マホカンタ(必ず)

















スモールグール 3体

[H]
134
[M]
0
[攻]
155
[守]
35
[早]
66
[賢]
0
[避]
1
[E]
448
[G]
63
[持]ゾンビメイル:E
[出]天空への塔7F〜12F
【行動】攻撃:5、マヒ攻撃 【能力】分裂

×





×


×







×


到達Lv…39、「いれかえ」なし、馬車内の仲間の経験値あり

初めから「マホカンタ」状態だが、これは「てんくうのつるぎ」を使うことで解除できる。すかさず「ルカニ」で守備力を下げられれば、かなり有利になる。

しかし、また「マホカンタ」を使うため、呪文は控えて直接攻撃中心で攻めるとよい。「スモールグール」は、グループ呪文で仕留めよう。


デスピサロ(1)

[H]
2000
[M]
0
[攻]
250
[守]
250
[早]
70
[賢]
1
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃攻撃攻撃攻撃痛恨の一撃攻撃 【能力】2回行動

×

×

×



×











到達Lv…40、「いれかえ」あり(※)
※…「バロンのつのぶえ」で馬車を呼んだ場合

IVのラストボス。ダメージを与えてHP0にすれば、そのまま形態が変化する。これを繰り返していく。また、形態変化があったときは、そのターンは途中ですぐ終わってしまうので、回復や補助などの状況をまず確認しよう。

ルカニ」は効きにくいが使う価値はある。相手は攻撃しかしてこないので、「スクルト」で守備力を上げれば、ほぼ無害。ただし、この場合「痛恨の一撃」は防げないので油断しないように。

なぜか「メダパニ」が高確率で効くので、混乱させれば「痛恨の一撃」の心配もなくなり、楽勝となる。この形態に限らず、形態が変わるごとに相手にかけた補助呪文は解除されるので覚えておこう。

なお、デスキャッスルで「けんじゃのいし」を手に入れたら、忘れずに持たせておこう。


デスピサロ(2)

[H]
1600
[M]
0
[攻]
340
[守]
220
[早]
110
[賢]
1
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃攻撃痛恨の一撃

×


×

×


×










×

2回行動でなくなったが、攻撃力が上がっている。(1)と同じく、「スクルト」を使っていこう。

3ターンに1回、323〜357ダメージの「痛恨の一撃が来る可能性がある。クリフトやミネアなどの回復役は、回復の必要がないときは「ぼうぎょ」させておくと安心。


デスピサロ(3)

[H]
1600
[M]
[攻]
230
[守]
200
[早]
90
[賢]
0
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃ベギラマヒャダルコザキあまい息スクルト 【能力】2回行動

×


×

×


×










×

×

直接攻撃をせず、呪文を多用してくる形態。相手の「スクルト」には「メラゾーマ」などの攻撃呪文か「ルカニ」で対抗。「てんくうのつるぎ」を使って解除するのもありだ。

あまい息」や「ザキ」を受けてしまったら、眠りには主人公の「ザメハ」で、死には「ザオラル」「ザオリク」で早めに回復しておこう。


デスピサロ(4)

[H]
1800
[M]
0
[攻]
210
[守]
200
[早]
90
[賢]
0
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】めいそうはげしい炎いてつく波動攻撃はげしい炎こうねつのガス 【能力】1〜2回行動

×


×

×












×

行動パターンについて。さらに始めが「めいそう」とは限らない。

こうねつのガス」や「はげしい炎」を使うので、「フバーハ」が欲しいところ。

相手は、3〜6ターンに1度「めいそう」を使って回復してくる。「バイキルト」や「ルカニ」を惜しまず使って、相手の回復量を上まろう。ここで時間をかけてしまうと、このあとの戦いでつらくなってしまうぞ。


デスピサロ(5)

[H]
1600
[M]
0
[攻]
260
[守]
220
[早]
85
[賢]
0
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃:3、はげしい炎:2、こうねつのガス 【能力】2回行動

×


×

×












×

このあたりから、また攻撃力が跳ね上がるので「スクルト」は欲しい。

また、2種類の炎を使うので、主人公とライアンなど、炎系の耐性を持つ防具を装備できるキャラを入れると、回復の手間が省けて戦いやすい。


デスピサロ(6)

[H]
1700
[M]
0
[攻]
290
[守]
230
[早]
80
[賢]
0
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃:4、はげしい炎:2 【能力】2回行動

×


×

×












×

行動パターンは(5)に似ているが、さらに攻撃力が上がっているうえ「はげしい炎」を使う。

連続で使われるとかなりのダメージを負うので、「ぼうぎょ」も駆使して、あせらず尊重に戦うとよい。


デスピサロ(7)

[H]
2100
[M]
[攻]
320
[守]
230
[早]
80
[賢]
2
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]デスマウンテン
【行動】攻撃:2、いてつく波動:2、はげしい炎かがやく息 
【能力】2回行動 【初期】マホカンタ(必ず)

×


×

×











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×

デスピサロの最終形態。「かがやく息」は、全員に壊滅的なダメージを与えてくる。ミネアを入れて「フバーハ」を使いたいところだが、いかんせんHPが低いので悩むところ。ミネアを使わないなら、クリフトの「ベホマラー」と「けんじゃのいし」で凌いでいこう。

初期の「マホカンタ」状態は、「てんくうのつるぎ」を使うことで解くことができる。このあと「ルカニ」で守備力を下げられれば、かなり楽になるはずだ。

呪文攻撃なら「ギガデイン」か「メラゾーマ」がオススメ。危なくなったら、主人公の「ベホマズン」や「せかいじゅのしずく」を惜しまず使おう。


エッグラ

[H]
2800
[M]
254
[攻]
240
[守]
250
[早]
95
[賢]
2
[避]
2
[E]
12000
[G]
850
[持]ふしぎなきのみ:E
[出]謎のダンジョン
【行動】[A]しゃくねつ or かがやく息スクルト or メダパニダンス攻撃 or Bへ 
[B]かがやく息 or いてつく波動ザオラル or ベホマラー痛恨の一撃 or Aへ


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チキーラ

[H]
3200
[M]
254
[攻]
310
[守]
200
[早]

[賢]
1
[避]
1
[E]
9800
[G]
560
[持]いのちのきのみ:D
[出]謎のダンジョン
【行動】[A]痛恨の一撃せいけん突き岩石おとし大ぼうぎょ羽をまきちらす、Bへ 
[B]ちからためまわしげり攻撃たいあたりちからため、Aへ
【能力】1〜2回行動 【早】[A]195、[B]116

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到達Lv…42、「いれかえ」あり、馬車内の仲間の経験値あり

攻撃呪文は単体なら「メラゾーマ」、全体なら「イオナズン」と「ギガデイン」が特に有効。

大ぼうぎょ」や「羽をまきちらす」をすることがある「チキーラ」は放っておき、先に回復や蘇生をおこなう「エッグラ」から倒してしまおう。「スクルト」を使えば「チキーラ」の攻撃は「痛恨の一撃」と「岩石おとし」以外は怖くなくなる。「メダパニダンス」で混乱したときのことを想定して、混乱に強い防具を持ったキャラに「ほしのかけら」を持たせておくと安心だ。

スクルト」で守備力を上げられると、「こうげき」がほぼ無効化されてしまうので、すぐに「ルカニ」を使うか、攻撃呪文で攻撃するかどちらかにしよう。「ベホマラー」や「ベホマズン」を惜しまず使い、つねに余裕を持っておくと戦いやすい。

この戦闘のポイントは、4人で戦わないこと(馬車内の仲間を含めて戦うこと)。「フバーハ」のためにミネアを出したり、「バイキルト」のためにブライを出したり、「スクルト」や「ベホマラー」のためにクリフトを出したり……。とにかく馬車をフル活用しよう。


エビルプリースト(進化1)

[H]
1800
[M]
254
[攻]
320
[守]
150
[早]
80
[賢]
2
[避]
1
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]6章:デスパレス
【行動】攻撃かみくだくしゃくねつメラゾーマめいそういてつく波動

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到達Lv…45、「いれかえ」なし

エッグラ&チキーラとの戦闘と違って馬車は使えず、4人での戦闘である。そのうちピサロは、かならず入れなければならない。あとの3人は任意となる。ピサロがLv38で「ザオリク」を覚えれば、クリフトの代わりは充分にこなせる。

しかし、「エビルプリースト(進化)」は、いずれも攻撃力が高いので、「スクルト」のためだけにクリフトを入れる価値はある。「めいそう」を使うので、どんどん攻撃していこう。直接攻撃主体なら「バイキルト」や「ルカニ」が欲しい。安全に戦いたいなら「フバーハ」の使えるミネアを。馬車が使えないので、このキャラ選択が勝負を決すると言っても過言ではない。

なお、この形態のみ眠るので、「ラリホーマ」や「まどろみのけん」があれば、試してみるのもよい。そのあとの形態はどんどん強くなり、MP消費は凄まじいものになる。ここで消費せずに戦えるのは、かなり大きいはず。


エビルプリースト(進化2)

[H]
2000
[M]
[攻]
340
[守]
150
[早]
135
[賢]
1
[避]
1
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]6章:デスパレス
【行動】攻撃:2、巨大な足でふみつけはげしい炎しゃくねつイオナズン 
【能力】1〜2回行動

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前形態と変わり全体攻撃が増えたうえ、2回行動をすることがある。クリフトがいない場合、ピサロは「ベホマラー」連発になりかねないので、ほかのキャラがしっかり攻撃していこう。


エビルプリースト(進化3)

[H]
2000
[M]
254
[攻]
380
[守]
170
[早]

[賢]
[避]
1
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]6章:デスパレス
【行動】[A]攻撃しゃくねつたたきつける巨大な足でふみつけいてつく波動→Bへ 
[B]巨大な足でふみつけたたきつけるしゃくねつメラゾーマイオナズン、Aへ 
【能力】1〜2回行動 [賢][A]0、[B]1 【早】[A]116、[B]85

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攻撃力はさらに跳ね上がり、行動も多彩になっている。強烈な直接攻撃と全体攻撃の連続で、死者が出ることも珍しくない。「ザオリク」は必須といえる。なければ「せかいじゅのは」を用意しよう。


エビルプリースト(進化4)

[H]
3800
[M]
254
[攻]
400
[守]
200
[早]
110
[賢]
[避]
0
[E]
0
[G]
0
[持]−
[出]6章:デスパレス
【行動】[A]かがやく息(強)いてつく波動巨大な足でふみつけマダンテいのる→Bへ 
[B]たたきつけるしゃくねつかがやく息(強)メラゾーマあやしいひとみ、Aへ 
【能力】1〜2回行動 [賢][A]2、[B]1

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エビルプリーストの最終形態。強烈な「かがやく息(強)」を使うので、「フバーハ」がなければ「ベホマラー」の連発や、主人公の「ベホマズン」で耐えよう。「あやしいひとみ」で強制的に眠らせてくるため、戦況が一気に悪くなることが多い。どんどん攻撃して時間をかけずに倒したい。

行動パターンについて。「マダンテ」→「いのる」の行動は、HPが半分以下にならないと使ってこない。「いてつく波動」は、こちらに何の補助呪文もかかっていないときは使ってこない。さらに始めがパターンAからとは限らない。

どうしても勝てなければ、主人公がLv50で覚える「ギガソード」があるとかなり勝率は上がる。「バイキルト」要らずになるので、安定してダメージを与えられるからだ。

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