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ドラゴンクエストIV（DS）　
モンスター紹介（全226種類）

  1、10、20、30、40、50、60、70、80、90、100、110、120、130、140、150、
160、170、180、190、200、210、ほか

系統の特徴は以下のとおり
【ドラゴン系】…ドラゴンキラー、ドラゴンぎりで1.5倍のダメージを与えられる
【メタル系】…はぐれメタルのけんで2ダメージ、メタルぎりで1〜2ダメージを与えられるを与えられる

具体的なアイテムの入手確率は以下のとおり
S…1/1＝100％
A…1/8
B…1/16
C…1/32
D…1/64
E…1/128
F…1/256
G…1/4096

ただし、賢さ（状況判断能力）で左右されるほか、行動に条件がついている場合や、回復行動など状況によっては確率と関係なく優先的におこなう行動もある。

・行動パターンが決まっているモンスターの場合は、行動と行動を「→」で繋いで、実行する行動の順番を表している
・[グループ]は、グループ単位で左から順番に行動をおこなうもの
・「行動1 or 行動2」とは、パターンは決まってるが固定ではなく、どちらかの行動をおこなうもの
・「行動1 → 行動2、行動3、etc...」とは、行動1のあとは「→」のあとのいずれかの行動をランダムでおこない、次にまた行動1をおこなうもの
・[A][B]etc...とは、行動パターンの区分を表し、「Aへ」「Bへ」などの行動を実行すると行動パターンが移行するパターン移行後が複数回行動である場合、再びここで行動回数の判定がおこなわれる（つまり、チキーラ「エビルプリースト（進化3）」「エビルプリースト（進化4）」はパターン移行時に3回行動することがある）

行動パターン移行の行動は、1回の行動とは見なされない。なお、後述する複数回行動の能力は、そのモンスター自体に備わっている能力なので、行動パターン移行によってそれ以上行動回数が増えることはない。

【能力】複数回行動、自動HP回復、分裂の能力がある場合はここに記載
「1〜2回行動」…1/2の確率で、1ターンのうちに行動を2回おこなう
「2回行動」…1ターンのうちに行動を必ず2回おこなう
「分裂」…「こうげき」コマンドで攻撃を受けたとき、約50％の確率で「ミス！」でダメージ0とするか、ダメージ0のうえで同種の仲間を1体増やすかの、どちらかがおこなわれる

【初期】初期状態で眠り、混乱、マヒ、マホカンタの可能性がある場合はここに記載

耐性には、以下の17種類がある。使用時に成否や効果を判定される基準となる。ほぼ確率式で、耐性の低い敵には効果を与える確率が高く、耐性の高い敵には無効化される確率が高い。

(追)とあるものは、追加効果のみ、その耐性で成否が判定されるという意味である。耐性は、その特技やアイテムで与えられるダメージには影響しない（耐性により攻撃自体が失敗することもない）。

モンスターの耐性

公式ガイドブックにはマヒ耐性が記載されているが、「IV」で敵をマヒさせる方法はどくがのナイフによる追加効果のみ。これは耐性無視の一定確率でどんな敵でも効く可能性がある（ただし、ボス戦では発生確率0％）。以上のことからマヒ耐性を記載する意味がないため、ここでは省略している。

耐性は4段階で、×、△、○、◎の順に高くなっていく。以下は各耐性に対する、感覚的な呪文成功率。
×…よく効く
△…効きやすい
○…効きにくい
◎…基本的にまったく効かない

はげしい炎(ドラゴラム)と「こごえるふぶき(ドラン)」マダンテのみ軽減式で、以下のようなダメージ範囲になる。

1

10

20

30

40

50

60

70