到達Lvは「これぐらいなら倒せるだろう」という主人公のレベルである。これより低いレベルでも倒すことは十分に可能である。この値は公式ガイドブックを参考にしている。あくまでも目安であるということを忘れないでほしい。
ボスのパラメータの詳しい見方については「モンスター紹介」を参照。
[H] 250 |
[攻] 195 [守] 200 | [早] 63 [賢] 0 | [避] 7 | [E] 1100 [G] 250 | はかいのつるぎ:D ハーゴンの神殿4F | |
2回攻撃:7、集中攻撃 | ||||||
攻:7 | 幻:2 | 眠:7 | 死:7 | 魔:7 | 守:2 | − |
到達Lv…35
4Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。基本的には一度倒せばもう復活しないが、復活の呪文を入れなおすと復活する。これはバズズ、ベリアルも同じことである。
攻撃力が非常に高く、2回攻撃で一人を集中攻撃してくる。誰が狙われるかによって戦況がガラリと変わってくるだろう。ローレシアの王子が狙われた場合は、ガンガン攻撃していこう。他の人が回復呪文をかければ十分に耐えられるはず。他の2人どちらかが狙われた場合は、素直に「ぼうぎょ」に専念し、他者が回復させてあげよう。
攻撃呪文はまったく効かない。余裕があればマヌーサ、ルカナン、スクルトを唱えておきたい。
[H] 250 |
[攻] 127 [守] 160 | [早] 75 [賢] 2 | [避] 7 | [E] 1530 [G] 240 | ふしぎなぼうし:D ハーゴンの神殿5F | |
ザラキ:2、ベギラマ、イオナズン、メガンテ、ベホマ(自)、ラリホー、2回攻撃 | ||||||
攻:4 | 幻:6 | 眠:3 | 死:7 | 魔:7 | 守:4 | − |
到達Lv…35
5Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。
あらゆる呪文を覚えているモンスター。ザラキで死者が出る確率を少しでも減らすために、効かないこともあるがベギラマ、イオナズンをかけて速攻をかけたい。HPが少なくなるとメガンテを唱えてくる。これを受けると必ず全滅してしまうので注意。さらに同士討ちのはずなのに、ここに来ればまた戦うはめになるという、まさに泣きっ面に蜂だ。
[H] 250 |
[攻] 200 [守] 220 | [早] 120 [賢] 2 | [避] 0 | [E] 2200 [G] 255 | いかづちのつえ:B ハーゴンの神殿6F | |
イオナズン:2、ベホマ(自):2、ほのお(中):2、2回攻撃、スクルト | ||||||
攻:5 | 幻:0 | 眠:5 | 死:6 | 魔:7 | 守:0 | − |
到達Lv…35
6Fの上り階段付近へ行くと戦闘になる。
攻撃力が高く、呪文も使う万能モンスター。ベホマ、スクルトを使うので、長期戦を覚悟しよう。スクルトにはルカナンで対抗。余裕があればマヌーサを唱えておきたい。攻撃呪文は効きにくいので、「たたかう」に頼るしかない。また、ごくごくまれであるがザラキが効くこともある。これで倒すことにこだわるのはオススメしないが、最後の手段として使ってみるのもいいかもしれない。
[H] 230 |
[攻] 180 [守] 187 | [早] 150 [賢] 3 | [避] 0 | [E] 0 [G] 0 | ふしぎなぼうし:D ハーゴンの神殿7F | |
ベホマ(自):3、イオナズン:2、ラリホー、あまい息、2回攻撃 | ||||||
攻:3 | 幻:7 | 眠:7 | 死:7 | 魔:4 | 守:7 | − |
到達Lv…35
7Fのハーゴンと話すと戦闘になる。
邪悪な大神官。ベホマを頻繁に唱えるため、戦闘が長引きやすい。ルカナンで守備力が下げられないので、なおさらである。しかし、マホトーンが効くこともあるので、試してみる価値はある。効けば主力の呪文を封じ込められるため、戦闘がぐっと楽になるぞ。
[H] 250 |
[攻] 255 [守] 255 | [早] 110 [賢] 0 | [避] 7 | [E] 0 [G] 0 | − ハーゴンの神殿7F | |
ほのお(強):4、ねむり攻撃:2、ベホマ(自):2 | ||||||
攻:7 | 幻:4 | 眠:7 | 死:7 | 魔:7 | 守:2 | − |
到達Lv…35
7Fのハーゴンを倒すと戦闘になる。 [小ネタ・豆知識集]
ハーゴンが呼び出した破壊神。IIのラストボス。能力はどれもトップクラスで、さらにベホマまで使うとんでもないヤツ。中途半端にダメージを与えても完全に回復されてしまうため、ローレシアの王子は、はじめのうちはちからのたてなどをして、そのあいだにルカナンで守備力を下げることを優先したほうがよいだろう。また、余裕があればマヌーサかひかりのつるぎでねむり攻撃対策をしておきたい。
みずのはごろもはムーンブルクの王女に装備させておこう。これを着ていないサマルトリアの王子はほのお(強)で大きなダメージを受けるので、回復しないで放っておくのもひとつの手。全員を回復させようとしても、なかなか手がまわらないからだ。
もちろん、死者を出さずに勝利するのが一番であるが、ローレシアの王子は「たたかう」。ムーンブルクの王女は「じゅもん」で補助、回復としたほうが、勝率は高いのではないか。ひどい話ではあるが。
一番注意しなければならないことは、死んでしまうと戦闘中は蘇生できないということである(パルプンテの効果以外)。残りHPには十分に注意したい。もし、ローレシアの王子かムーンブルクの王女が死んでしまった場合は、勝つことは難しいだろう。
HP回復はベホマが一番。『すばやさ』はまったく信用できないので、MPを節約するためベホイミを唱えた場合、回復が足らなかったり、単純に敵に先行されてたりして、思わぬ大ダメージを受けたりすることがあるからだ。