到達Lvは「これぐらいなら倒せるだろう」という主人公のレベルである。これより低いレベルでも倒すことは十分に可能である。この値は公式ガイドブックを参考にしている。あくまでも目安であるということを忘れないでほしい。
ボスのパラメータの詳しい見方については「モンスター紹介」を参照。
[H] 150 [M] 0 |
[攻] 65 [守] 42 | [早] 19 [賢] 0 | [Lv] 63 [避] 1 | [E] 2200 [G] 0 | ひのきのぼう:G シャンパーニの塔4F | |
【行動】攻撃:6、痛恨の一撃、ぼうぎょ | ||||||
炎:△ | ヒ:△ | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:△ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
[H] 60 [M] 0 |
[攻] 55 [守] 31 | [早] 20 [賢] 0 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 80 [G] 0 | ひのきのぼう:G シャンパーニの塔4F | |
【行動】攻撃:8 | ||||||
炎:△ | ヒ:× | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:△ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…13
「カンダタこぶん」は、なぜかひとつのグループになっていないので、攻撃するなら全体か、1体対象の呪文、また「たたかう」で攻撃しよう。「カンダタこぶん」を真っ先に倒して、敵の手数を減らすことが勝利への第一歩である。スクルトを使えるなら、最初のターンから使いたいところ。
「カンダタ」にはラリホー、マヌーサ、ルカニが効きやすいので、積極的に使っていこう。ただ、まれに痛恨の一撃を繰りだすので、補助が終わった「そうりょ」や「まほうつかい」は「ぼうぎょ」させておくと安心だ。
[H] 400 [M] 0 |
[攻] 89 [守] 40 | [早] 35 [賢] 1 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 4800 [G] 0 | ひのきのぼう:G バハラタ東の洞くつB2 | |
【優先行動】攻撃 【行動】攻撃:6、痛恨の一撃 【能力】自動HP回復(50) | ||||||
炎:△ | ヒ:△ | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:◎ | 眠:◎ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
[H] 60 [M] 0 |
[攻] 55 [守] 31 | [早] 20 [賢] 0 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 80 [G] 0 | ひのきのぼう:G シャンパーニの塔4F | |
【行動】攻撃:8 | ||||||
炎:△ | ヒ:× | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:△ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…19
まず子分が2体いるので、そちらのほうから片づけよう。子分を倒したら、あとは「カンダタ(2)」だけだが、前回と比べ大幅にパワーアップしている。
ルカニは効くので、まずは守備力を下げておこう。スクルトで守備を固めれば、怖いのは痛恨の一撃のみ。自動HP回復(50)があるので、全員でガンガン攻めよう。
[H] 300 [M] 12 |
[攻] 120 [守] 68 | [早] 50 [賢] 1 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 8040 [G] 200 | くさなぎのけん:S ジパングの洞くつB2 | |
【行動】攻撃:4、ほのお(中):4 【能力】2回行動、自動HP回復(100) | ||||||
炎:◎ | ヒ:× | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:△ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…23
必ず2回行動で攻撃力が高く、そのうえほのお(中)まで使うとんでもないモンスター。とにかくほのお(中)による全体攻撃がつらいので、回復役はひとりでも多くいたほうがよい。全員に、手いっぱいのやくそうを持たせておこう。
「メラ系」「ギラ系」「イオ系」がまったく効かない。少しでもダメージを与えるため、相手にはルカニ。仲間にはバイキルトをかけたい。ラリホーが効きやすいが、2回行動のため目覚めやすいので、二人がかりでかけると効果がかなり期待できる。余裕があればマヌーサで幻惑しておくとよい。
ジパングでも戦うことになるが、パラメータはジパングの洞くつと同じ。しかし、こちらのHPやMPはそのままなので、いったん回復しに戻ったほうがよい。なお、こちらも宝箱を落とすが、中身はからっぽである。
[H] 320 [M] 12 |
[攻] 180 [守] 60 | [早] 80 [賢] 1 | [Lv] 38 [避] 0 | [E] 2500 [G] 105 | らいじんのけん:F サマンオサの城 | |
【行動】攻撃→攻撃→痛恨の一撃→攻撃→攻撃→痛恨の一撃→攻撃→攻撃 【能力】自動HP回復(100) | ||||||
炎:○ | ヒ:× | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:× | 光:◎ |
幻:○ | 眠:○ | 吸:○ | 魔:△ | 乱:○ | 守:○ | 早:◎ |
到達Lv…25
「やまたのおろち」と違い全体攻撃はないので、意外と楽に倒せるはず。ルカニは効きにくいが、討伐ターンを少なくするために試してみる価値はある。
痛恨の一撃は即死級の威力を誇る。「攻撃」も強烈なので、スクルトで守りを固めておきたい。
[H] 900 [M] ∞ |
[攻] 220 [守] 100 | [早] 85 [賢] 2 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 0 [G] 0 | − バラモス城B1 | |
【行動】イオナズン→攻撃→ほのお(強)→メラゾーマ→バシルーラ→攻撃→イオナズン→メダパニ 【能力】2回行動、自動HP回復(100) | ||||||
炎:○ | ヒ:△ | バ:△ | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:○ | 吸:◎ | 魔:○ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…34
2回行動でほのお(強)やイオナズンなど、凄まじい攻撃を繰りだしてくる。
バシルーラで飛ばされた仲間はどうしようもないし、さらにメダパニの呪文は厄介。パーティアタックで混乱を治せるのが低確率なので、いっそのことHP0になったらザオリクで復活させるのが一番手っ取り早いかもしれない。
フバーハで守りを固め、ルカニとバイキルトで大ダメージを与えよう。まれにマホトーンが効くこともあるが、呪文を封じると「攻撃」とほのお(強)をのみを繰り返すようになってしまう。フバーハがないパーティは呪文を封じるべきではない。
[H] 550 [M] 0 |
[攻] 240 [守] 50 | [早] 50 [賢] 0 | [Lv] 46 [避] 0 | [E] 9500 [G] 350 | ドラゴンメイル:E ゾーマの城B5 | |
【行動】攻撃:5、ほのお(中):3 【能力】2回行動、自動HP回復(100) | ||||||
炎:◎ | ヒ:△ | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:◎ | 眠:○ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…40
スクルト、フバーハで守りを固めれば、苦戦する要素などどこにもない。ルカニで守備力を下げて、ガンガン攻めよう。
[H] 450 [M] ∞ |
[攻] 210 [守] 200 | [早] 72 [賢] 2 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 12200 [G] 450 | なげきのたて:F ゾーマの城B5 | |
【行動】イオナズン:4、攻撃:2、ほのお(強):2 【能力】 1〜2回行動、自動HP回復(50) | ||||||
炎:△ | ヒ:△ | バ:△ | デ:△ | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:△ | 眠:◎ | 吸:◎ | 魔:○ | 乱:◎ | 守:△ | 早:◎ |
到達Lv…40
まず、フバーハは必須。何よりも早く唱えておきたい。また、守備力が高いのでルカニで「0」まで下げておこう。あとは、全体攻撃に気をつけてダメージを与えていく。
[H] 900 [M] 0 |
[攻] 360 [守] 0 | [早] 0 [賢] 0 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 14300 [G] 15 | はかいのつるぎ:F ゾーマの城B5 | |
【行動】攻撃:8 【能力】自動HP回復(50) | ||||||
炎:× | ヒ:× | バ:× | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:○ | 眠:◎ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:◎ | 早:◎ |
到達Lv…40
驚異的な攻撃力を誇るが、守備力と素早さは「0」というアンバランスなモンスター。
まずスクルトで守備力を高めることが先決。あとは攻めるのみ。メラゾーマなどの攻撃呪文もよく効く。まれにマヌーサが効くこともあり、効けばもう楽勝である。
[H] 1023 [M] ∞ |
[攻] 320 [守] 200 | [早] 80 [賢] 1 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 0 [G] 0 | − ゾーマの城B5 | |
【行動】攻撃:3、いてつく波動:2、ふぶき(中)、ふぶき(強)、マヒャド 【能力】2回行動、自動HP回復(100) | ||||||
炎:◎ | ヒ:◎ | バ:◎ | デ:× | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:◎ | 眠:◎ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:× | 早:◎ |
到達Lv…40
戦闘中にひかりのたまを使う。
IIIのラストボス。まずふぶき(中)やふぶき(強)のダメージが痛いので、フバーハは唱えておきたい。
道中にあるけんじゃのいしを誰に持たせるかで、戦況は大幅に変わってくる。基本的には、ベホマラーを覚えていないキャラに持たせておくことをおすすめする。またいてつく波動は、「ゾーマ(2)」にかかったルカニの効果もかき消してしまうので覚えておこう。
攻撃にはベホマが非常に有効。ダメージは、140〜177と安定している。「そうりょ」に余裕ができたら使ってみよう。
[H] 1023 [M] ∞ |
[攻] 550 [守] 300 | [早] 255 [賢] 2 | [Lv] 63 [避] 0 | [E] 0 [G] 0 | ふしぎなぼうし:G ゾーマの城B5 | |
【行動】ふぶき(強)→マヒャド→ふぶき(強)→攻撃→いてつく波動 【能力】2回行動、自動HP回復(100) | ||||||
炎:○ | ヒ:◎ | バ:○ | デ:△ | 死:◎ | 犠:◎ | 光:◎ |
幻:× | 眠:◎ | 吸:◎ | 魔:◎ | 乱:◎ | 守:× | 早:◎ |
ゾーマ戦でひかりのたまを使わない状態がこれである。じつは使わなくても勝つことはできるが、とてつもなく強いので、あらかじめ覚悟しておくこと。
ひかりのたま使用時より、攻撃力、守備力、素早さが格段に上がっている。さらにふぶき(中)を使わないので、弱い攻撃というのも無きに等しい。攻撃呪文は、デイン以外は期待できない。
ふぶき(強)がつらいのでフバーハが欲しい。守備力が高いのでルカニが欲しい。大ダメージを与えたいのでバイキルトが欲しい。攻撃力が高いのでスクルト、マヌーサが欲しい。そんなことやっているうちにいてつく波動がくる……。どこを妥協するか、どれをどのタイミングで唱えるか、それが一番の悩みどころ。
まず「攻撃」は確かに痛いが、いてつく波動で消されるまで1回しかしないことを考えると、スクルト、マヌーサは不要だろう。毎ターン終了時にHPが100前後自動回復することを考えると、ルカニ、バイキルトでどんどんダメージを与えて、速攻をかけるのが一番。攻撃役にははやぶさのけんを持たせておこう。守備力「0」にバイキルトのかかった2回攻撃はかなり強力。
吹雪耐性のある防具は「ゆうしゃ」が装備できるひかりのよろい、ゆうしゃのたてと「まほうつかい」が装備できるみずのはごろもしか存在しない。HPを高めた「まほうつかい」がいるとこの戦闘では倒されにくいので、できればそういうキャラを用意しておきたい。他の職業のキャラはマヒャド対策に呪文耐性重視か、「攻撃」対策にみかわしのふくがよい。
相手の素早さは限界値である「255」なので、先制できる保障はまったくない。つねに相手に先制されることを想定して、ベホマラーやけんじゃのいしを使っておくと安心だ。